品種一覧 - ハイブリッドティー
アンドレ ル ノートル |
メイアン(仏)/2001年 |
メイアン社のアンティークタッチのバラです。 | イングリッド バーグマン |
ポールセン(デンマーク)/1984年 |
品種名はスウェーデン出身の大女優の名に因んでいます。 半剣弁高芯咲きの極めて形の整った赤薔薇です。 | ガーデンパーティ |
スイム(米)/1959年 |
花は白色にほのかなピンクの複輪、花持ちに優れよい香りもあります。 | カプチーノ |
寺西菊雄(日本)/1998年 |
花は人気のブラウン色で、半剣弁盃状咲き。樹形はコンパクトな感じで、HTとされてるわりには花は少し小さめです。 | クイーン エリザベス |
W・ラマーツ(米)/1954年 |
放置していても咲くほどの、病気知らずの強いバラとして有名です。 何の問題もなく本当にガンガン育ってます。 花が整っててピンク花が夕日に映えます。 | クリスチャン ディオール |
フランシス メイアン(仏)/1958年 |
ピースを父親に持つこの品種。 写真に映える赤バラです。 | クリムゾン グローリー |
コルデス(独)/1935年 |
「深紅の栄光」という名前をもったバラで、様々な品種のの交配親となった重要な品種。 強い香りを持ってます。株に勢いはあります。どことなく素朴な感じです。 | ジャスト ジョーイ |
ロシャー ボゥズィリ(英)/1972年 |
花は絶妙な橙色の大輪、強くやさしい芳香があります。 優しいオレンジ色がこの上なく美しいです。 | 聖火 |
鈴木省三(日)/1967年 |
半剣弁高芯咲きのローズ色と白の覆輪のバラ。日本人として初めて国際コンクールで金賞を受賞しました。 名前は東京オリンピックに因んで名づけられました。 | ダブル デライト |
スイム(スイス)/1977年 |
このバラの優れているところは、なんと言っても強いフルーティーな香り。 記憶に残る香りです。 花は赤と黄色の複輪の剣弁高芯咲きでがっちりとした感じです。 | ドゥフトボルケ |
マティアス タンタウ(独)/1967年 |
ヨーロッパで行われた好きな香りのアンケートで1番を取るほど有名なバラ。 香りはフルーツ系でかなり重いです。ぜひ嗅いで見てください! 名前はドイツ語で「香る雲」です。 | デンティ ベス |
アーチャー(英)/1925年 |
珍しい一重のHT。 「デンティ(dainty)」は優美な、という意味。 作出家が恋人に捧げたバラのようです。 | パパ メイアン |
フランシス メイアン(仏)/1963年 |
ものすごい濃厚な香りがします。肉厚の花弁といい、存在感十分、迫力があります。 花名は、作出者の祖夫の愛称です。 キャンカーにやられてしまい、細めのシュート2本の状態だった・・・のが復活しました! | ピース |
フランシス・メイアン(仏)/1945年 |
バラ好きの人にとってはもはや説明不要の、戦後最も愛されてきたバラといえるでしょう。 巨大輪の縁にピンクの入った黄色い花。 第2次世界大戦前にグロリア・マダム・アントワーヌ・メイアンという名で発表されましたが、ドイツ軍のフランス侵攻時に アメリカに送られて難を逃れ、戦後平和への願いを込めてピースと改めて名づけられました。 存在感があります。 病気もあまり出ず、本当に優秀なバラ。 | ブルームーン |
タンタウ(独)/1964年 |
青バラの銘花です。でもそんなには青くないかな。 香りもあって、花茎がすらりと長い美人さんです。 | マグレディス アイボリー |
マグレディ(英)/1930年 |
花は黄色味を帯びた薄いクリーム色、剣弁高芯咲きです。昔々のHT。 | マダム メラニー スーペル |
Pernet Ducher(?)/1905年 |
古花です。ソレイユドールとの交配に使われてリヨン・ローズ、リヨン・ドールを作出されたデータがあります。 セミダブルの優しい象牙色で、散り際も美しいです。 | ラスティング ピース |
メイアン(仏)/1997年 |
蛍光のオレンジ色で中くらいの花。良い香りもあります。 調べてもあまり出てこないです。切花用なのかな? | ラ フランス |
ギョー(仏)/1867年 |
HT第一号に認定された品種です。 | ロイヤル ハイネス |
スイム&ウィークス(米)/1962年 |
うすい桃色の花で、ふわふわとした印象を受けます。 大きい花で、花の開き方が好きです。 |